生きるほどに恋をする

遺書であり手紙であり日記です。

2021年12月21日

日常の中で1番悲しくなる瞬間は今日着る服を選ぶ時だ。

服を見ることも買うこともとても好きです。

 

今はその全てがとても虚しい。

どれだけ服を気にしても、化粧をしてもただの自傷にしか思えないからだ。

 

好きな人が僕の視界に現れて消えてから僕は色々変わったんだと思う。

いい所は増えたし減ったと思う。

全部、全部好きな人のため、ではなく好きな人に近づけるような自分になるためです。

どこまでいっても自分のためなのです。

 

 

日曜の17:00から1時間来るかもわからない人を待つのも、朝起きて夢だとわかって泣いたことも全部全部いつかは報われて欲しい。

 

いつすれ違っても、いつ出会い直してもいいようにする化粧も服もイヤリングや指輪の全てが報われるように。

聴く度に悲しくなる歌が悲しい歌として終わってしまわないように、

今は信じるしかないのです。


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