生きるほどに恋をする

遺書であり手紙であり日記です。

2021年12月22日

4時過ぎまで友人と電話をしていて、11:30に勿体ないなと思い起床

寝ること自体はとても好きなのですが、勿体ないが勝ってしまうのでショートスリーパーに憧れます。

 

17:00からバイトがあり、16:00にいつも出ているのだけれどたまには早く行くかということで30分早く家を出た。

そうだ、30分早くつくのなら本屋にいけると思い、今月はもう沢山本を買ったから買わない、見るだけ、と言い聞かせ駅の中の本屋に行きました。

 

まぁ、買っちゃいましたよね。

泉鏡花の「外科室」をやっと買えました。

一昨日も「外科室」を買いに本屋に来たのだけれど、買わずにいつの間にかカポーティの「夜の木」と古井由吉 の「杳子」を買っていました。

本屋恐るべし。

 

「外科室」だけ買うつもりだったのですが徳田秋声の「縮図」も買ってしまいました。 

まぁまぁ本なんてなんぼあってもいいですからね。

 

時間制限がある中での本屋はあまり好きじゃないのかもしれない。

時間など気にせずにめいっぱい悩んだすえ買ったり買わなかったりするのが僕の中での本屋だ。 


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バイト中に半年ぶりくらいに急に色々なものが襲ってきて泣いてしまいそうになった。

何もしたくなくなって、しばらく思考が止まってしまった。

働くことも出来ないのかと思うと心臓が止まるかと思った。

今はお金を生み出すことが出来ているから保てている何かが急に崩れていくんです。

 

足元からではなく体の上の方から