生きるほどに恋をする

遺書であり手紙であり日記です。

2021年12月29日

今日のバイトは夜だけだったのに頼まれて朝のバイトに入ることになってしまった。

頼まれたら基本断れないこの性格をなんとかしたい。

カラオケのバイトは案外悪くはないな、と思う。

中でも雑音が常に聴こえるところが好感を持てます。

 


f:id:Eres_mitesoro:20211230152331j:image

 

男の人と話すのが苦手だ。

「男の人」なんて性別で一括りになどしたくはないけれどなんと書けばいいか分からないから男の人と形容します。

 

普通の男の人と上辺だけの普通の会話をするだけならなんとかなるけれど、もはや性行為に近い会話の仕方をする人や距離感を見誤って刺殺しに来る人は怖い。

特に、前者が苦手だ。

自慢話や武勇伝の類を聞いたときに下手に出たり褒めた日には終わりだ。

相手が気持ちよくなってしまうだけだ、気持ちよくなるために僕を使わないで欲しい。 

自慰がしたいのなら僕のいない所でしてください。

そんなことのために自分を殺すことをしたくはない、けれどそうせざるを得ない。

そうせざるを得ない自分に対してもまた嫌悪感が産まれて苦しくなる

 

僕が肯定したいと思える男の人なんてこの世にたった一人しかいないのに、あの人の自慰ならば僕は永遠に聞いていたい。

あなたの人生の全てを肯定したい。

そしてその人生を余すことなく否定してください。