生きるほどに恋をする

遺書であり手紙であり日記です。

2021年12月15日

 

今日はバイトが何も無く8:30に一回起きたのだけれど六度寝くらいして結局11時に起きた。

休みの日は大抵12時まで寝ていることが多いので久しぶりにこんな時間から行動ができた。 

 

黒のお気に入りのコートをクリーニングにだし、予備を切らしていたトリートメントと気になっていたヘアオイルを買いに行き、次に電器屋に立ち寄りイヤホンを買った。

 

半年に1回のペースでイヤホンを壊してしまっていて、前回買ったイヤホンは1ヶ月も経つことなく壊してしまった。RTA更新?

前までは少しいいのを買うようにしていたけれど、どうせ壊れるのならということでコスパのいいものを買うようにしている。

あと最近よく電子マネーを使っています。

 

あれ割と便利ですね。少し恥ずかしいですが。

 

家に帰るとカウンターに自分宛の荷物が届いており、中を開けると「サブカルチャーと生存」の6が入っていた(6だけ買いました。)

 

敬愛なる春原シオンさんの短歌にまつわるエッセイを目当てに買ったけれど、高野悦子の「二十歳の原点」と南条あやの「卒業まで死にません」に鶴見済の「完全自殺マニュアル」の読書会が載っているようなのでこれも読みます。

 

昨日はメンタルもボロボロでお風呂に入る気力もなく、化粧を落として化粧水だけ塗って寝てしまったのでお昼からお風呂に入った。

ドライヤーをかける前に買ってきたヘアオイルを使った

自分の髪から女の人の匂いがするなぁ、と少し慣れません。 


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夕方になりテレビをつけた。

音がないと落ち着かないから

時間が時間だったのでニュース番組くらいしかなくてそのニュースでは多様性についてが流れていた。

思わずテレビを消してしまった。

 

多様性を認めようとする社会が怖い。

 

中途半端に道徳心を説き、中途半端な知識を与える風潮がどれほど怖いか、

 

もし、もし本当に多様性が認められる社会が出来てしまったのなら僕はどうなるんだろうか

去年の自分は、今の自分はどうなるのだろうか、

中途半端に拒絶され行き場のないものに今も縋っている自分はどうなるんだろう

僕が自分で否定して言い聞かせてきたものはきっと殺されてしまう。

それが怖い。

 

1番悲しいのはそんなときですら好きな人のことは言葉で言い表せないくらい好きでいることだ。

 

だれよりもきれいななまえのあなたのことがきっと今日も明日も、生きている限り好きです。

 

なのできっと僕は生きてはいけません。