生きるほどに恋をする

遺書であり手紙であり日記です。

2022年2月11日

最近調子が良くない日が多いのは多分3月1日が近づいているからだと気が付きました。

 

友達と通話しながら人のことがこんなにも好きなのにどうして人を好きになれないのかをずっとずっと考えていたら、結論としてでたのは「諦めが足りない」でした。

 

人に対しての好意とか熱量というものがなくなったとか減ったとかではなく多分最初からなかったのに、好きな人がぼくの世界にばって現れてそれを残していっただけなんだということに気がついた。

 

これはあくまでも仮説ですしそれが一番都合がいいので暫定的にそうなっているだけだけれど、

 


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たまに疑似恋愛をするんです。

名前も声も知らないような駅で一緒になった人とか信号が変わるのを待っている時に隣に立っている人とかを一瞬好きになってみるんです。

それも目的の駅についり、横断歩道を渡りきる頃には好きでいることを忘れるか好きな人のことが思い浮かんで無性に悲しくなって我に帰ります。

 

きっとこれは自傷行為に近いので早くやめないといけないなと思います。