生きるほどに恋をする

遺書であり手紙であり日記です。

2022年2月28日

明日で好きな人の一周忌らしいです。

(勝手に人を殺すのはやめましょう)

 

一年よく生きてきたな~って感心感心ということで今日はすこし毒を吐きたいです。

(いつも吐いてるだろ)

 

すごくずるいと思う。

待ってくれるって言ったのに、

どうしてですか。

 

ぼくがぼくとして生まれて好きになってしまった時点で加害者にしかなれなくて、その加害者意識をずっと抱いて生きているのに、

 

好きになった時点でこっちの負けだし、好きになったぼくが悪いんだから責めたくなんてないけど、正しいことだけで生きていけるほどぼくの情緒は安定してないんですよ。

 

責任転嫁したい、できるならちゃんと肯定されたい。

 

気持ち悪かったなら直接言えばいいじゃないですか、拒絶すればよかったじゃないですか。

キモイ、考えられないって言えばよかったじゃないですか、中途半端に傷つけられたぼくのことをどうして無視するんですか。

 

好きだって言われたことで被害者ぶるのなら、ぼくを加害者にしてしまったことを謝ってほしい。

ちゃんと償って欲しい。

 

わがままなことも間違ってることも分かってます。

分かってるからって許されるわけじゃないのも分かってます。

 

愛されないで生きてほしい。

愛されて生きるならぼく以上に愛せる人に出会ってください。

きっとそんな人はいないので愛されないで生きてください。

幸せにならないでください。

ぼくよりもずっと寂しい思いをして欲しい。

ぼくに愛されて生きて欲しい。

 

 

救われるっていうのは一人で歩けるようになること、一人で立てるようになることなのならぼくはずっとこのままでいいです。